0071 一緒にプランを練りましょう

エリートになるのもたいへんです。言わば「努力競争」といえます。

逆に学歴もなく、特に専門的な技術もなく、っていう者も生活はたいへんです。

私も高卒で転職回数も多く、専門的な職業ではないので、現収入でやりくりするのは楽でありません。結局、社会にでて自立し、まして家庭をもって、子どもが産まれて家族が増えて、となるとエリートとは別の次元で努力が必要になってきます。収入を上げることも、お金の使い道も考えて進んで行かなければ、時間が経つほど困難で、取り返すことに無理が生じてきます。
 
 一人で暮らすより、パートナーと一緒に暮らす方が経済的には合理的です。もちろん精神的に互いに支えることができれば、尚「楽し」です。

ここで大切なことは、一緒にプランニングをすることです。これが以外と難しい。

生活上の経済的プランもそうであるし、キャリアプランもそうです。お互いに「仕事をする」という価値観。男が食わして、女は家のことを、っていう昭和時代の価値観では危険です。

男が家族を養うという意志は、なくてはならない絶対必要な「気」なのですが、現実に様々な困難を乗り越える、継続した生活設計では共働き、と言うより、お互いに自分の将来を自分自身に合った、仕事上のプランニングが、これから一緒に暮らす上で重要な要素になることは間違いありません。

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