0072 所属先は?

どの国が裕福で、どの国が貧しいのか?よく経済誌などの記事として取り上げられるネタだが、途上国は既に有効な投資対象として評価されて10年以上経ちます。

こうしてグローバル競争がどんどん進んでゆくと、やがて「貧しい」は国別ではなく、どの企業に所属しているか?で明確に分かれてくる。日本であってもアメリカであっても、それがベトナムラオスであっても就職先によって裕福と貧乏に分かれるわけです。

就職や転職にしても、これからはどんどんIT化でウェブサイトから有効な情報や紹介、手続き、企業内の仕事風景もあれば、個人のアピールも様々な方法で変化してゆきます。

生き残ってゆくにはより専門性の高いスキルを身につけ、その道に関連した豊富な経験が問われ、知識も多岐にわたり、勉強方法でさえ効率的である技術を身につけなければなりません。
 
もっとゆっくり生きたい、そう思うのも当たり前です。私もできれば「だらだら」生きたい。

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