0078 家庭を会社に見立てると!2

収入を得て、それからお金の使い道。会社に例えると様々な費用(コスト)。これは考える必要があります。

企業でも小規模や零細、ベンチャー等はそもそも売上や運転資金についても余裕がありません。無駄使いはもちろん、出費は極力抑えて日頃からコスト意識をたかめ、そうして努力して捻出した資金で、必要かつ集中的な投資を行うのです。

個人にしても同様、収入が低い人ほど費用には注意が肝心、何に対してどれくらい出費しているか?まずはそこから始まります。
 
家賃に電気代、ガス代、それから食費。遊びに行けば交通費に飲食代、パソコンや携帯では通信費が、冠婚葬祭もあれば怪我や病気も、何をしても、何もしなくても、生きている限り絶対に出費は起こり得る。限られた収入から、これら支出の配分をいかに無駄なく実行できるか、このことは企業でも家庭でも将来の継続として同じ立場であると言えます。

 
とは言っても、人はお金を使いたい欲求がわいてきます。節約や我慢ばかりではやってられません。子ども一緒に旅行にも行きたいだろうし、好きな物事にはお金を使って充実を計りたいと思うのも自然だ。

気分転換やストレス解消の役割を持つことも、重要な生きるアイテムなのです。

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